社長の雑記帳
ちょっとマニアな話ですけど・・
1964年のジャイアント馬場 柳澤健
2014-11-25
日本人メジャーリーガーなど存在しなかった50年前、馬場はたったひとりの「世界標準の男」だった。
作者の柳澤健は1976年のアントニオ猪木をヒットさせた猪木信者。その対角線上にいるのがジォイアント馬場である。猪木のスキャンダラスな話題作り、全日本のプロモーターとしての堅実な馬場。最近、キラー馬場の言葉も出てくる。ジャイアンツの選手時代、今の人は知らないが、筋肉もパンプして、スピーディーにリングを駆け巡る馬場。世界に通じる政治力。馬場が亡くなってから東京ドームでの引退式に行きました。大馬場コールを叫んだことは私の宝です。もっと馬場さんを知りたい。
作者の柳澤健は1976年のアントニオ猪木をヒットさせた猪木信者。その対角線上にいるのがジォイアント馬場である。猪木のスキャンダラスな話題作り、全日本のプロモーターとしての堅実な馬場。最近、キラー馬場の言葉も出てくる。ジャイアンツの選手時代、今の人は知らないが、筋肉もパンプして、スピーディーにリングを駆け巡る馬場。世界に通じる政治力。馬場が亡くなってから東京ドームでの引退式に行きました。大馬場コールを叫んだことは私の宝です。もっと馬場さんを知りたい。