ちょっとマニアな話ですけど・・
はたやのおしゃれ番長・・愛菜です。
2015-03-13
私の好みでプレゼント。なかなかハードなウッドランド迷彩です。胸元にはゴールドのピンが無数に埋め込まれ。ミリタリーとヘビメタのコラボかな?もう迷彩はファッションになりましたね。私の中坊の時、迷彩服を通販で買ったら親父に怒られました。でも「ジョン&パンチ」(米の白バイのドラマ・・懐かしい) に憧れて親父の作業着にポリスのワッペンを縫い付けて。なぜかポリスは怒られませんでした。今はこんな中学生はいませんね。早速、空手着の上に着て稽古に行きました。道場に行くのにもおしゃれがポリシーの様です。それで、気合が入るのでOK。4年生ですが、レディースのMです。おしゃれは必要ですね。
アメリカン・スナイパー
2015-03-06
80年から90年代のアメリカものは「ランボー2」や「コマンドー」など強い正義のヒーローでした。監督のクリント・イーストウッドも「ダーティー・ハリー」「ダーティー・ファイター」アメリカのタフガイの作品が多かった。でも、監督になってからは違う。。この「アメリカン・スナイパー」深く考えてしまう。戦争では「正義」「ヒーロー」に、人間はなれないのです。アメリカの心の闇を描いた・・。重い、非常に重い。戦争は命と共に心までも破壊されるのです。映画の魅力に再びハマりそうです。
太平洋戦争 最後の証言 第三部 大和沈没編
2015-03-05
とうとう完結です。今日、届いたばかりで読んでいませんが、 タイムリーにも大和型戦艦の武蔵が発見されたとの報道です。資源も乏しいあの時代の日本が、この巨大戦艦をつくった国力はなんだったのか。なぜ戦艦の特攻まで追いつめられたのか。大和は日本の誇りであり、様々な映画も上映されて。最近では「男たちの大和」その一幕で「死にかた用意」と長嶋一茂演じる上官が黒板に書いた文字が、悲惨と何故、無謀でもやらなければならなかったのか。やはり、知らなければならないと思います。この三部作は目を閉じたくなる文章が多いですが、これが「証言」であり、本当にあった出来事。その中でも、言葉を間違えてしまいますが、日本人の凄さを教えられます。
機動戦士ガンダム サンダーボルト 5
2015-03-02
サブストーリーなのですが、メカ設定がとてもリアル。とにかくカッコ良すぎです。第三勢力が出てきました。どうなるのか?? 次々とサンダーボルトに登場するMSがモデル化されると思います。我慢出来るかな?
太平洋戦争 最後の証言 第二部 陸軍玉砕編
2015-02-24
戦地がこれだけ・・酷すぎます。昔話でない、ほんの最近の地獄です。飢餓の恐ろしさ。どんなに気合や戦術が優れていても、「補給」が全てなんですね。今の日本は飽食の時代、景気が悪くても食べ物がある幸せ。戦争はしてはいけませんが、ここまで、奇跡の復興と呼ばれる日本を作ってくれた、日本の未来のために散っていった人様に「こんな日本ではなかった」「大和魂を忘れたのか」と言われない様に、頑張らなければと思います。・・山形県の部隊の証言もあります・・