ちょっとマニアな話ですけど・・
太平洋戦争 最後の証言 第二部 陸軍玉砕編
2015-02-24
戦地がこれだけ・・酷すぎます。昔話でない、ほんの最近の地獄です。飢餓の恐ろしさ。どんなに気合や戦術が優れていても、「補給」が全てなんですね。今の日本は飽食の時代、景気が悪くても食べ物がある幸せ。戦争はしてはいけませんが、ここまで、奇跡の復興と呼ばれる日本を作ってくれた、日本の未来のために散っていった人様に「こんな日本ではなかった」「大和魂を忘れたのか」と言われない様に、頑張らなければと思います。・・山形県の部隊の証言もあります・・
GTS-R
2015-02-21
このタイトルの意味わかる人は「よろしくメカドック」走りや世代です。なんか良い時代でした。エコなんて考えなかった。フルエアロにシートは運転席だけブリットのセミバケ。あえて運転席だけがカッコ良く。タイヤもアドバン前205後225。プラグも直6なので6本を5から7番にアップ。タコ足も6本。CDとイコライザーの光が眩しく。重低音響かせ、長女を保育園に毎日連れて行く。車高も低かったね。最近の若者は元気ないかな。しかし、現役時代は痩せてましたね。髪もふさふさ。私にも歴史ありっす。今は何故か車酔いが酷くて、遠征もほとんどママが運転です。長女も今では・・頑張れ!!
今、これに乗って稽古に行ったらカッコいいだろうなぁ。
今、これに乗って稽古に行ったらカッコいいだろうなぁ。
ギレン暗殺計画
2015-02-20
久しぶりのガンダムものです。。
読む・・難しくて・放置
再読・・全巻読む・疲れた
再読・・なるほど・オモシロい
再読・・最高傑作であります
読む・・難しくて・放置
再読・・全巻読む・疲れた
再読・・なるほど・オモシロい
再読・・最高傑作であります
太平洋戦争 最後の証言 第一部 零戦・特攻編
2015-02-16
門田隆将の取材は魂がこもっており、読者はその現場にいる様に、強烈に頭の中に入って来ます。なので、時には残酷であり、時には感動をもらいます。この本は三部作となっています。悲惨な戦争を語る人が高齢になって少なくなっている現在、今の世代には忘れてならない戦争があったこと。「戦史」ではなく「証言」として、隠さず、蓋をせず、そして、美化せず書かれています。読後、日本人として、どんな生き方をするのかは人それぞれですが、読まなければならない、知ることからはじめたいと思います。
なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日
2015-02-11
突然、次々と襲いかかる絶望。。司法とは何か、正義とは何か。司法をも変えてしまう、絶望から這い上がり、闘う本村氏の姿に涙が止まりません。正義を貫き通すことの難しさ。ここは私の生まれた国、日本なのですか。涙の中に怒りを感じます。