ちょっとマニアな話ですけど・・
全日本プロレスに。。
2014-07-04
朝、新聞をめくりビックリ。ケーブルテレビ山形が全日本プロレスのスポンサーになると。全日本プロレスはジャイアント馬場さんの死後、分裂を繰り返し、スター選手もバラバラ。プロレス氷河期にも突入したので、客入りもかなり落ち込んでいる。私は、馬場さんの全日本とはスタイルが違うと感じ興味は薄れていました。ケーブルテレビ山形に勝算はどれくらいあるのかわかりませんが、過去の団体の例を見てきた私にとって、凄い決断をしたと思います。頑張ってプロレス界を盛り上げて下さい。馬場夫人の元子さんの存在が鍵かな。
シークレット・レース ダニエル・コイル
2014-06-30
私はアームストロングの大ファンであり、決戦バイクも同じくマドンに乗っています。金額的に無理はしましたがアームストロングに夢を抱き地元のレースに参戦してました。実力もないのにこの優越感と興奮。実際タイムも速くなりました。
この本の存在を知ってから読むか悩みました。私にとって偉大な、癌から蘇った不屈の精神に憧れ、支えになっている。。たんなる暴露本ではないと知り、アームストロングの栄光と陰にある苦しみを理解したく、ファンとして読む決心をしました。恐いな。
この本の存在を知ってから読むか悩みました。私にとって偉大な、癌から蘇った不屈の精神に憧れ、支えになっている。。たんなる暴露本ではないと知り、アームストロングの栄光と陰にある苦しみを理解したく、ファンとして読む決心をしました。恐いな。
最強の武道とは何か ニコラス・ペタス
2014-06-27
空手家、ニコラス・ペタスが、様々な日本の武道を実際に稽古して、感じとったことが書かれています。その中に、剣道を体験する章があります。私は長年剣道を続けていましたが、突然、竹刀を置いて、極真空手の門を叩きました。その魅力に魅かれて行き。そして、また、竹刀を持ち、極真空手と剣道を両方を修行させてもらってますので、なおさら興味が湧きます。この本のタイトルからすれば、最強なのは人の心なのではないでしょうか。本来、武道は殺し合いの中から生まれてきたもの。武術から道へと変わっていった。日本人が忘れてしまった大切なものを、青い目のサムライから教えてもらいました。
寒河江ノスタルジックカー・ミーティング
2014-06-24
番長から送られてきました。。カッコ良すぎであります。維持するの大変だと思いますが、私の憧れ・スカイラインRS・通称「鉄仮面」素晴らしいです。番長の娘さんも山形県で剣道優勝しました。私がまだ指導者だった頃、優しすぎて相手を竹刀で打つことが出来ませんでしたね。しかし、デビュー戦も準優勝だったかな?番長の喜びの顔は忘れません。そして、上昇気流に乗って勝ち続け、たくましく成長した姿にTVの前で拍手しました。息子さんも進学して剣道頑張ってますね。特に目つきが鋭くなった。さすが、番長のDNA・・濃いですね。番長も恐いですけど。ではまた、試合会場で挨拶行きます。
考えない練習 小池龍之介
2014-06-20
自分がやりたいこと、やらねばならないこと、理想像を作っていますが、突然の仕事やアクシデント、子育て、社会のスピードに飲まれ、考えていることの30%も出来ない。焦ってイライラする。それが悪循環になり、余計なことを考て自ら落ち込んでいく。らもさんの「頭の中がかゆいんだ」もう掻きむしります。この本の中に出てくる「思考病」まさに私はこれです。初めから読まなくても、今の自分に合う章を読むだけで心が落ちつきます。いつも、手元に置きたい本です。とても読みやすく優しい文面です。45才、いつも全力疾走では壊れてしまいます。心も身体も。。