有限会社丹野呉服店

　

連合艦隊旗艦三笠制作により、FBの所属しているグールプの方々から「坂の上の雲」のドラマを教えて頂きレンタル店に走りました。まだ序盤ですが血沸き肉踊る展開に心熱くなり。若き日に帰れない己が悔しく、ボロボロの体が悲しく。その思いを子供たちに注ぐと強く。身の丈に合ったことしか出来ませんが、夢見みる、夢追う若さに嫉妬しながら、見守って行きたいと思いました。模型から色んなことを学びます(^o^)

台風の影響で時間をずらして大祭の旗揚げ。私の体はボロボロ戦力外なので、高2の息子が手伝いに参戦。黙々と大きな柱を持つ姿と、自然と青年会に溶け込んでいる姿が頼もしく。やはりはたやの跡取り、血なんだなーと思いました。もう青年会、消防団からスカウトされて笑笑。地元の先輩方から可愛がれるのは幸せなこと。近い将来、神輿を担いでいる息子が見たい。操法大会は何番員で走るのか？がんばれよ！

FＢのある模型グループに所属しています。非公開ですが、皆さんからアドバイスを頂いています。技術も含め、戦艦ならその戦跡や歴史、時代背景まで含めて制作します。そこで、はたやに昔からあり、今は眠っている絵が、東城鉦太郎画伯の日露戦争、旗艦三笠であることがわかりました。この艦の列も意味がありました。絵は複製ですが額も当時の古いもので、補強し磨きました。来年は仏間を新しくするので、日本海海戦の図と三笠の模型を一緒に飾るつもりです。これも先祖供養だと思います。