有限会社丹野呉服店

　

約6日間の帰省を終え、朝1番の新幹線で東京に戻る次女をお見送りに同行したメロちゃん。
何かを感じてるのか、さみしいのかな。次はいつ会えるかな？行ってらっしゃ〜い。明日から学校頑張ってねー。

2日前いつも通りケージのまわりやメロちゃんのケージに近づいてガラス越しにちょっかいだしたり遊んでいたら、ちょいと目を離した時に座椅子の裏でバタバタと聞き慣れない音がしてまめちゃんを見たら、ケージの保温電球のコードを噛んでいました。その時は、まさか感電してることも分からず驚きとにかくコードから口を離そうとしか思わず、でもなかなか離れず、軽く鼻をおさえたりしてなんとかコードから離れたのに、身体が硬直し、尻尾の下で足がクロスし肛門から赤いかたまりが飛び出し呼吸も？？まめーっと呼びながらとにかく必死に抱き抱え、腕の体温で身体をあたため足を戻すようにしたりしていたら、呼吸も戻り、少しずつ赤いかたまりが元に戻ったというか中に引っ込んで行きました。その時、何度か行ってる仙台の仙都動物病院に電話したら獣医の先生が代わってくださり、感電とそれと身体に力が入って脱腸したのでしょうと、呼吸が戻り落ち着いたなら少し様子見て大丈夫だろうと。その他にも感電すると出る症状や脱腸時の対処法など詳しく教えて頂き感謝感謝でした。そして今日は念の為通院して、心配してた口の中のやけどや肺水腫もなく安心しました。帰宅後、配線コードを届かない位置にまとめたり、とにかく気をつけないといけないと反省です。まめちゃんは食欲も動きも排便もいつも通りになり、病院でも、一時的な危機を脱しましたねと一安心です。

お外で日向ぼっこしてみました。通りの車の音にちょっとビビリました。今年初のお外でフトアゴのまめさんには最適な気温でした。

今日は仙台の動物病院へ。爬虫類俱楽部のお店で紹介していただき今回で2回目です。
まめちゃんは先月あたりから下痢からの軟便の症状、逆にメロちゃんは10日間くらいの便秘と食欲不振の状態が続き、車で1時間半ほどかかり通院。まめちゃんの診察は触診と朝の便を持参し寄生虫などの検査で抗生剤の飲み薬で様子を見ることになりました。メロちゃんの診察は触診と綿棒の様なもので肛門からちょいグリの刺激で便を出してからの検査と、便通の邪魔になりがちなオス特有のかたまりをピンセットで取り出しスッキリ。便検査も特に異常なく終了。獣医の先生の説明もわかりやすく丁寧な診察で安心しました。診察料金もまめとめろ合わせても良心的な値段でさらに安心できました。帰宅後のメロちゃんは久しぶり軽快に走り回ってホットしました♪