「強くなりたい」食事、稽古、試合の奮闘記です!!
極真空手稽古日・・
2016-03-11
疲れが取れないのはしょうがない。休んでも生活して行く中では疲れは取れません。今年47才「覚悟」で稽古に望まないと老いて行くのみ。スパーリングになる頃は息が上がり腕も足も重い。その状態から「本当の稽古が始まる」絞っも気が一滴も出ない気を、さらに絞り込む。「気持ちは負けたくない」不意に放ったハイキックが腰に電流が走った。気が散った瞬間、ボディーを頂き息が止まる。体が痛みに挟まれた衝撃。崩れ落ちた。情けない。すぐに立ち、なんか叫びながら何度も前に打って行く。先輩が引き出してくれた。痛みも感じない。激しいが、とても楽しい・本当に楽しい。稽古はこれなんだ。汗なのかよだれなのか・バケツの水を頭からかぶった汗の空手着が重い。まだまだ未熟。本当に未熟ですが、このゾーンに入れたのは、全員、意識の高い仲間がいるから。帰宅後、アイシングをしながら「今夜は興奮して眠れない」うれしくなりました。これが極真の醍醐味なんです。ありがとうございました。押忍。
なぜ、指導者だった剣道ではなく、直接打撃の極真空手の門を叩いたのか。雑巾がけをする父の姿を長女は見た事がありません。寮生活の長女に修行している父の背中を見ろ。もう会話はいりません。話す事はなにもない。父は負けません。
先日、開かずのタンスからママが当時着ていた左沢剣道部ジャージを発見。末っ子娘にぴったり。もう竹刀の握りかたも忘れていました。空手頑張れよ。
なぜ、指導者だった剣道ではなく、直接打撃の極真空手の門を叩いたのか。雑巾がけをする父の姿を長女は見た事がありません。寮生活の長女に修行している父の背中を見ろ。もう会話はいりません。話す事はなにもない。父は負けません。
先日、開かずのタンスからママが当時着ていた左沢剣道部ジャージを発見。末っ子娘にぴったり。もう竹刀の握りかたも忘れていました。空手頑張れよ。
