悔しさと恥ずかしさで、審査会場から逃げ出したくなりました。それが「現実の力」であります。忙しいとやはり言い訳していました。師範の言葉しっかり心に刻み稽古に望みます。
今回の審査会、はじめて一番前に立ちました。師範や師範代の前です。緊張で、緊張が体力を奪っていきます。やはり、今の力です。色帯でも色が上がるためには、それだけの稽古量、責任、力、プライドが必要だと痛感しました。とても、本当に疲れました。蹴って蹴った自分の足がボロボロ。肩には蹴られた足の跡。胸は拳の丸いくるぶしの跡。組手後、咳がとまりませんでした。今は緊張がほぐれてきたと同時に全身に痛みが出ています。このままでは駄目です。黒帯になりたい夢、何を言っているのか・・死にものぐるいにならないといけない。日々の生活からも見直します。頑張るとは簡単に言えないほど黒帯は遠いです。よろしくご指導お願いします。押忍。

アメリカから届きました。。クッキー&クリーム風味。久しぶりのChampion。パッケージが変わっていました。よし、やりますよ。10のうちで3しか出来ないのなら、3の時間を大切に全力で・・。新しいサプリになるので、審査後から飲みはじめます。あわなかったら大変ですから。しかし、ネット輸入の規制が出来てから面倒になりました。もっと選ぶのを楽しみたい。その分、はずれもありますが。バケツでプロティンが届いた時は「これが本場」だと思いましたが、お腹壊しました。胃袋もアメリカンにならないとね。

朝から駐車場で一時間近く頑張っています。私もジャージ姿に面を着けて打ち込み台に。恥ずかしさは捨てました。まず、イメージよりも薙刀で打つ感覚・インパクトを身につけること大切。また、竹刀で打たれる痛さと違う痛さがあります。剣道は一刀両断、薙刀は斜横からスパッと頭を切られる感じです。面金の中から凝視しても、持っている武器の長さが違うだけで、どこからくるのかわからない・・恐怖です。初心者の末っ子娘でもそうなのですから。。まだ頭の中で鐘が鳴っています。
よし、次は拳立て30回ガンバッペ。最近の末っ子娘とのスキンシップは、すれ違いのボディー。不意を突かれるのでとても効く。おはようのローもやめなさい。腰が痛いのです。親父なんてそんなもんですね。たくましくなりました。

昨夜、出稽古に来て下さった先輩の筋肉が凄かった。そして、アメトークがゴールドジム芸人ときました。(以前、原宿と大塚にお邪魔しました)もうやるしかありませんね。なにげにチェーンがあったのでデスマッチ風に巻いてポーズ。これが凄く効いて前腕がパンパン。加圧だ。。テンション上がり、チェーン振り回して反抗期ど真ん中の息子を追いかける。娘にもラインをすると「プラッスチックのにせものだ」と返信。おいおい女子高生がスイーツ真壁こと真壁刀義を知っている。平成の世で今だに昭和の匂いがするレスラー。私が好きな選手。既に集中力が切れたウエイトになりましたが汗だくです。
チェーンを振り回して息子を追いかけましたが、当たらないギリギリは大変難しい。ブロディーは本物のプロだと思いました。ハンセンはブルロープ普通にお客さんに当ててましたが。。背中にやられた先輩はよろこんでいました。これがプロレスファンの大きさです(笑)
今、TVでコンプレックス芸能人・薄毛で・・ライガーのカミングアウト。びっくりした。プロレス大好きです。いいぞライガー。