有限会社丹野呉服店

　

空手の稽古の筋肉痛が残っていますが、今日は剣道の稽古に行きました。仕事が終わらず30分のみの参加でしたが、快く迎えてくれました。一般人は稽古が出来る場所があることに感謝です。今日の稽古のテーマは足でありまして、相手に対しての右足の誘い方。それが攻めと溜めになり、竹刀に体重が乗った踏み込みが出来るかです。右膝の使い方によって肩の脱力が出来ると思うのですが。かなり難しいです。週一回の稽古も出来ない時が多いので、生活の中でも意識して気持ちが繋がって行けばと思います。子育てで大変な時ですが、子育てが終わってからでは、意識が高まらないと思います。「今」今がチャンスです。必死でしがみついて行こうと思います。「剣道をしているから空手が強くなる。または、空手をしてるから剣道が強くなる」今の私の段階では解りませんが、必ず繋がっていると強く思います。いつか、私の独特の個性となって表れてくることを信じています。私は剣道も空手も大好きなんです。よろしくお願いします。押忍。

遅刻した場合は、指導員の先輩から許可が出るまで、壁に向かって正座をする極真の厳しい掟があります。その正座の時、仕事から修行の場に切り替える用意が出来ます。仕事からあせって道場に飛び込むので、その正座がとても大切だと思いました。稽古時、最近とてもハードな日々だったためか、一瞬、集中力が途切れました。怪我のリスクも高まるし、ミットを持って下さる先輩に失礼です。その一瞬のためにその稽古の質が駄目になってしまいます。稽古は激しくて足はガタガタですが、ダイエットしに来ているのではない・心と体を磨くために、強くなるために修行しているのだから。。もっともっと緊張感と集中力が必要。仕事で色々あっても、道場は全てを洗い流してくれます。今日は失礼しました。頑張ります。押忍。

前回の参加からあっという間に3週間が過ぎました。つまり今日まで剣道の稽古をしていないことになります。空手や剣道、大切な大会の連続だったので・・。全ていい訳です。心身共に疲れも抜けない年齢ですが、予定は決まっています。それに合わせて、ピークを調整、自分から動いて稽古場所を確保しないといけません。流されてしまいます。これからは仕事の他にもう一冊、稽古用のスケジュール帳を用意して管理、稽古(トレ)内容を書きこんでいきます。回復するため必要なことが沢山あります。回復しなければ稽古は出来ません。体調管理も稽古ですね。「パイロットは寝ることも仕事」ブライトが言ってました。

先日の空手の稽古で握力の低下を痛感しました。。大きい筋肉よりも小さい筋肉(でも大切な力)急速に弱くなっているのは確かです。
これはギターリストが指を強化する器具。どの指が弱いのかわかります。私は小指が悲しいほど弱いことがわかりました。人差し指から小指とリズムカルに握る。いい感じ。小指のみでも良し。もう前腕がパンプしています。どのように効果が出るのか?  大切だと思います。