社長の雑記帳
ちょっとマニアな話ですけど・・
アメリカン・スナイパー
2015-03-06
80年から90年代のアメリカものは「ランボー2」や「コマンドー」など強い正義のヒーローでした。監督のクリント・イーストウッドも「ダーティー・ハリー」「ダーティー・ファイター」アメリカのタフガイの作品が多かった。でも、監督になってからは違う。。この「アメリカン・スナイパー」深く考えてしまう。戦争では「正義」「ヒーロー」に、人間はなれないのです。アメリカの心の闇を描いた・・。重い、非常に重い。戦争は命と共に心までも破壊されるのです。映画の魅力に再びハマりそうです。